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子犬のお引き渡し時期は?!

子犬を迎えたい!と思う方は、少しでも小さいうちから・・・と、いうのが本音ではないでしょうか。

生後間もない子犬は、子犬とわかっているからかわいいと思いますが、味方によっては、まだなんだかよくわからない物体に近いものもありますよね。

でも、1ヶ月も経つと、とてもかわいくなってきますね。だから、どうしてもそのぐらいの時期から引き取りたい、と思うのは、当然といえば、当然ですね。

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でも、皆さんご承知のとおり、子犬もお母さん犬から産まれて、兄弟姉妹と一緒にお母さん犬に育てられているのです。だから、あまり小さいうちからお母さん犬や、兄弟姉妹たちから離すのはやはり問題がありますよね。

単に、かわいそう、というだけではなく、母乳による病気に対する免疫の享受、そして兄弟たちなどと遊ぶことによる社会性の取得、など子犬にとっては母犬、兄弟姉妹といることが大切な時期でもあるのです。

だから、どうしてもある一定の時期は母犬や兄弟姉妹と一緒に生活する必要があるのですね。

でも、だからといってワンちゃんだけと暮せばいい、というものでもありません。将来、人間と暮すことが前提のワンちゃんたちは、生まれてからすぐに人間とも接していく必要があるのです。

前回、”良い性格の子犬?!”でも、ワンちゃんの性格は接する人間の気持ちと態度次第、ということを書きましたが、そのワンちゃんの人間との生活態度を決める大事な時期でもあるのです。

よく、子犬のお引き渡しは生後3ヶ月が良い!ということを聞きますよね。確かに、ワンちゃんの犬としての社会性と人間に対する愛情を育むということからも、ブリーダーさんの元で3ヶ月過ごし、それから新たな飼い主さんのところへ行くのが理想的なのかもしれませんね。

ただし、ただ単に生後3ヶ月が良い!ということではありませんよね。あくまでも、親犬や兄弟姉妹、また他のワンちゃんたちと楽しく、遊び、かつ、ワンちゃんたちを愛するブリーダーさんの愛情をたっぷりと与えられて、人間にしっかりと世話をしてもらう、というのがとても重要です。

仲良く遊べるワンちゃん仲間、そして愛してくれる人間、この両方が必須だと思います。

もし、人間の世話なしで、ほとんど犬だけの世界で生後3ヶ月楽しく生活して、それから飼い主さんのところへ行ったとしたら、その後、人間との生活に入っていくのは、とても難しいでしょう。人間に対しての警戒感を解き放つのは、相当な時間と労力が必要になるでしょうね。

また、兄弟姉妹や他のワンちゃんたちと楽しく遊ぶにはそれなりのスペースと環境が必要です。その環境でブリーダーさんが1頭1頭のワンちゃんにたっぷりの愛情を注ぐのは並大抵のことではないかと思います。

だからこそ、そのような環境で生まれてから3ヶ月を過ごしたワンちゃんは非常に貴重で、新たに飼い主さんになる方は、犬としての社会性、そして人間に対する愛情をしっかりと身に付けた、理想的な状態で子犬を引き取ることができる、これはまず間違いないかとおもいます。

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でも、このような環境で全ての子犬を生まれてから3ヶ月以上、自分の元において育てられる環境を持つブリーダーさんはそう多くはないのでしょうか。特に、日本では、そういった環境を持つこと自体が簡単ではなく、難しいように思います。

もちろん、テレビでやっているように、実際にそういう環境でワンちゃんをとても愛して育てているブリーダーさんも、もちろんいらっしゃるかと思います。だから、どうしてもそういう子犬を欲しい、という方は、よく調べてそのようなブリーダーさんから子犬を引き取られるのが理想ですね。

@ペット・トライアングルがお世話になっているブリーダーさんは、皆さんワンちゃんをとても愛して、大事に育てていらっしゃいますが、なかなか全ての子犬を3ヶ月おいておく、というのは難しいです。一番は、スペースの問題が大きいかと思います。

だから、母犬たちと一緒に暮すこと、母乳からの免疫を得ること、また新たな飼い主さんをはじめ、その後の人間との共同生活を考えてバランスの取れたところが、だいたい生後2ヶ月、ということになります。

ただし、これはあくまでも目安で、犬種、大きさなど子犬1頭1頭の状態で変わってきます。

シェパードなどの大型犬、また小型でも骨格のしっかりとしたジャックラッセルテリアなどは比較的早めにお引き渡ししても問題ありませんが、逆に極小チワワや、極小ヨーキーなど体の小さい犬は、生後6ヶ月以上でないとお引き渡しできない場合もあります。

その理想の3ヶ月とはいかないまでも、ブリーダーさんとも相談しながら、そのワンちゃんにとって無理のない適切な時期を見て、お引き渡ししています。

逆にブリーダーさんに愛情を持って育てられた子犬は、生後半年でも1年でもすぐに新しい飼い主さんやその家族に溶け込んでいきます。小さい時に一緒に過ごせない代わりに、甘噛みの時期も過ぎて、とても扱いやすい状態ですぐに一緒に生活できる、というメリットもあります。

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杓子定規に生後3ヶ月、というより、そのワンちゃん1頭1頭にとって、無理や悪い影響のない時期でのお引き渡しをブリーダーさんと相談しながらお引き渡しの時期を決めて行きたいと思います。もし、当店から子犬をお迎えになるときは、そのためにも、事前にメールや電話でコミュニケーションを取らせて頂きますので、ご了承くださいね。

また、いくら元気な子犬でも、ある程度成長するまでは、やはり健康状態には注意が必要です。特に、お引き渡し後1ヶ月ぐらいは環境もかわり、どんな子犬でもそれなりのストレスを受けます。体調の変化も起こしやすくなるのは確かだと思います。

そこで、@ペット・トライアングルでは、お引き渡しのその日から保証が開始され、しかも一番注意が必要なお引き渡し後1ヶ月は100%の保証がされるアニコムの”あんしん動物健康保険”をご希望の方には、一部当店負担で、ご案内しています。

決して健康に心配のある子犬をご紹介することはありませんが、人間の子供がどんなに注意しても風邪を引いたり、熱を出したりするようにお引き渡しするのは小さなかわいい生きている子犬。何が起こるかわかりません。その時に、気軽に信頼できる獣医さんに行って頂くためのお役に立つかと思います。

もちろんご希望があればお付けするというものですが、極小チワワや極小ヨーキーなどは、標準でつけさせて頂くこともあります。

と、話がちょっとそれて、宣伝っぽくなってしまい、申し訳ございません。

いずれにしても、お引き渡しするのは小さなかわいい生きている子犬です。工場で出来た製品ではありません。決められた納期に必ずお引き渡しできる、というものでもありません。

ワンちゃんが好きな方は、もちろんそんなこと充分ご承知かと思います。でも、つい子犬のかわいさに心を奪われてしまうこともあるかと思うので、お迎えするときは今一度、思い出してみるのも良いのではないでしょうか。

  @ペット・トライアングルHPへもどうぞ

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